この記事では、火起こしを上手くやる方法なんて書きません。
この記事で勧める着火剤を買ってください。
それだけで火起こしに困らなくなります。テクニックは必要ありません。
その着火剤とは…、
着火剤ロゴス ミニラウンドストーブ
10年で10種類以上の着火剤を試しましたが、これが最強です。
良いところはたくさんあります。
バイクで楽に運べる大きさ
着火剤としては大きいですが、バイクに積んでいくには困らないです。
箱で持って行く必要はないので、必要な分だけ袋に入れて持って行けばよりコンパクトです。
着火直後の火力
出典：ロゴス公式サイト
公式は、「マッチ一本で着火」「1つでステーキ4枚が焼ける」と謳っています。
これは嘘ではなく、本当に付きやすく火力が持続します。
火をつけて細い薪を置けば、適当でも火が付きます。
持続力
そもそも、この着火剤はものすごく火が付きやすい「炭」です。
着火から時間が経っても、炭なので熱を持ったまま残り続けます。
この特徴はよくある固形燃料タイプの着火剤にはありません。
「着火した後、薪がすぐ燃え尽きて火おこしをし直した。」
なんて経験が誰にもあると思います。
しかし、この着火剤は焚火台の底で熱源として長時間残り続けるため、新しい薪を追加すればすぐにまた火がつきます。
燃え尽き防止で焚火の中に炭を混ぜる人がいますが、その役割を着火剤が担うわけです。
実際の使い方
実際に使ってみます。
１．焚火台の上に着火剤を置きます。
２．細い枝を置きます。
３．薪を置きます。
４．火を付けます。
以上です。超簡単。
さらに楽にするならこれ！
火起こしをさらに楽にするため、持っていくべきアイテムは2つだけ(合わせて2000円以下)です。
バーナー
Soto等のブランド品は2000円以上しますが、安いホムセンのでも十分です。
バーナーがあると着火だけでなく、料理で炙り焼きができたり幅が広がります！
コンパクトで火力大。素晴らしいアイテムです。
火吹き棒
これも安いので構いません。
局所的に火力を上げられるので、コンパクトな焚き火台を使うキャンツーマン向けです。
ウチワだと灰を撒き散らしてしまいますが、火吹き棒ならそんなこともありません。
着火に時間をかけずストレスフリーに！
着火に時間がかかるとストレスですよね。
1回200円も掛からない出費で、劇的に楽になるのでぜひ試してみてください。
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