バイクにホムセン箱を載せる時、どのホムセン箱をチョイスしていますか?
私はRVBOX600です
いろいろ箱を試してコレに落ち着きました。
デカイ!安い!ダサい!の三拍子が揃ったこの箱に、どれだけ荷物が積み込めるのか検証します!
1. 実際に入れてみた
今回RVBOXに詰め込むのはこいつらだ!
もうコレだけでキャンプできそう。
詰め込んだギアたち
- チェアカバー
- 燻製器
- テーブル
- うちわ
- 寝袋
- チェア
- 革手袋
- ランタン
- エアマット
- バーナー
- 着火剤
- トーチ
- テント
- 手斧
- 風防
- 食器
- コッヘル
コレ、入るか…?と思いつつどんどん詰め込んでいく。
隙間を埋めるテトリス的な感覚が気持ちいい。
なんとか全部入りました!恐るべしRVBOX600…!
2. さらに追加で…
RVBOXの素晴らしい点は、さらに積めるところ!
箱の上が平らなのでさらにモノを積めます!
焚き火台を包んだ銀マットを積んで…
さらにドライバッグを積みます!コレで完成!
2. スペック上の容量は?
出典:アイリスプラザ様
実際には40Lしか入らないらしい。
が、真四角なのでデッドスペースが全くないため、本当に40Lギチギチに荷物を詰められる。
コレでお値段は2000円を切るのだから驚きである。
改造用のボルト代を入れても3000円、ドリルを買っても6000円程度だろうか。
ありがとうアイリスオーヤマ!
3. 使用上の注意!
出典:カーアカデミー那須高原様
バイクに積む場合、上記の積載制限を超えてはいけません。
RVBOX600は横が60cm強と広いため、小さいキャリアだと制限を超えてしまいます。
筆者はバイクの荷台を木材で拡張して積載装置を横に伸ばしています。
それにより左右+0.15mをクリアしています。
工夫しないと落ちますし、十分に積載の注意が必要ですね…!
4.まとめ
RVBOX600への積載検証でした!
いやー、この箱、本当に入りますね。
筆者の箱は見ての通り積載しやすいように改造しています。
改造の方法や積載の方法もそのうち載せますね!