【欲ギア】地面に置かない焚火台?!ハンギングボンファイアスタンド2.0 【detour life】

けん

そもそも「置かない」なら台じゃないじゃねーかってツッコミはナシで!

出典:detour life様(facebook)

焚火台って普通、地面に置きますよね?

「何を当たり前のことを聞いてるんだ」って思うかもしれませんが、空中に浮かぶ焚火台があるんです!

その名も「Hanging Bonfire Stand2.0」、この焚火台はもはや台ではありません。


もちろんバイクで持ち運び可能なコンパクト、軽量っぷりです。

圧倒的な世界観を持つ、新しい焚火の世界へようこそ。

普通の焚火台のおススメ記事はこちら。

1. 宙に浮かぶ焚火台

出典:detour life様(facebook)

「焚火台を宙に浮かせてしまおう」

業界初の発想で、吊り下げ式の焚火台を誕生させたのは、東京のTSUNOKAWA FARMのブランド、Detour life(デトアーライフ)です。

まるでかがり火のようなその焚火スタンドは変幻自在。

ランタンスタンドに掛けるという異次元の発想で、焚火台を宙に浮かせることに成功しました。

ランタンスタンドの高さを調整すれば、立ったまま焚火に当たることもできます。

出典:detour life様(facebook)


この世界観だけでも、買う価値があります。

写真映えしそう…。


2. 日本品質、東京品質

東京の下町金物店と共同開発し、「良いモノを長く使う、日本の技術を絶やさない、東京でもちゃんとモノづくりができる!」を信条に作られた製品は素晴らしいの一言です。

detour lifeさん自体も東京下町の会社ですし、細部まで本当に拘り抜いて作られています。

開発コンセプトの中で特に素晴らしいのは、「なるべくパーツ数を減らし、壊れにくくする」という点です。

ネジや蝶番を使うと壊れた際に部品交換ができないため、はめ込み式にしており壊れても交換して直る仕様です。

こういった、ユーザが長く使うことを考えている点は本当に、本当に素晴らしい。

3. 軽量コンパクト

出典:detour life様

本ブログの読者は「バイクで持って行けるの?」という点が気になっていると思います。

安心して下さい。バイクで持ち運べますよ!

サイズは以下の通りです。

収納時サイズが縦×横で高さがないのは、収納時非常に薄くなるためです。

重さの公式スペックがないのは不安ですが…、このサイズなので、バイクで運べないほど重くないと思います。

4. かがり火スタイルの焚火で差を付けろ!

出典:キャプテンスタッグ様

短めの記事となりましたが、Hanging bonfire stand、どうでしょうか。

この焚火台について語ることは少ないです。

要は素晴らしい世界観で、モノも良いです。シンプルに素晴らしい製品だと思います。


ほぼ確実に、キャンプ場で目を引くでしょう。キャンツー仲間にも自慢できること間違いなしの焚火台、おひとついかがでしょうか!

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