キャンツーに最強のシートを買ったので自慢する記事です。
キャンツーにシートは持って行ってますか?
テントの下に敷くもよし、自分が座るもよし、荷物を置くもよし、シンプルながら万能なギアです。
正直言って、節約したいなら100均のブルーシートでも良いと思っています。
けど、意外とかさばる!機能的じゃない!カッコ悪い!
そんなお悩みを解決する最強のシートがこれです。
Matador Pocket Blanket Version2
Matadorというアメリカ、コロラド州のアウトドアブランドが作ったシートです。
私が買ったのは4人用です。
広げるとかなり大きく、4人が座ることができます。
ビールと比較するとこんな感じ。
しかし、畳むとこの通り。
手のひらサイズまで小さくなります。
メーカーからは4人用、2人用と2種類が出ています。
展開時大きさ | 収納時大きさ | 重さ | |
2人用 | 112×71(cm) | 5×7×2.5(cm) | 37g |
4人用 | 160×110(cm) | 8×11×3(cm) | 112g |
4人用はこちら
2人用はこちら
重さ、大きさ、値段の差を考えると4人用を買うのが吉だと思います!
小さいだけじゃない多彩な機能
出典:Matador公式HP
このシート、なんと小さくなるだけではなく多彩な機能を持っています。
1人複数役になるため、荷物に限りがあるキャンプツーリングでは救世主になることもあります!
防水性
キャンプだけでなく、ツーリングでも役立つ機能です。
耐水性があるため、バイクや荷物にかければ雨よけになります。
雨の駐車時にシートやヘルメットに掛ければ、再出発時に濡れてて不快となりません。
シート下に入るサイズですし、持ち歩いたら便利ですね。
タフな素材
穴が開きにくい素材のため、ラフに使っても大丈夫です。
キャンプツーリングの荷物の中は、色んなものでいっぱいになりがちですが、他の荷物と擦れてシートが破れる!なんてこともありません。
防風効果
被れば名前の通り、防風ブランケットとしても機能します。
キャンプツーリングでは荷物に限りがあるため、防寒具を多く持ち歩けないです。
そんな時のもう一枚に役立つこともあるかと思います。
正確に収納できる機能
小さくなるのは良いけど、折り目が分からない!
なんてことはありません。
折り目ガイドの白い縫い目に従えば正しく畳むことができます。
また、収納袋がシートと一体になっており、絶対になくすことはありません。
たかがシート、されどシート
市販のブルーシートと比較すると収納にこれだけの差が出ます。
ちなみに広げた時はMatadorのシートの方が大きいです。
必要だけど、あまり皆がお金をかけないシート、少しお金を出すとこんな素敵になります。
買ってみると、さらにキャンプツーリングライフが充実しますよ!
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